Philosophy
理念
未来へ
あなたにとっての最善の選択を支援します
Basic policy
基本方針
- 私たちは、地域の身近な産婦人科クリニックとして、あなたの思う分娩に寄り添います
- 私たちは、ガイドラインを遵守し安全なサービスを提供します
- 私たちは、あなたとご家族にとってより良い選択ができるように支援します
- 私たちは、あなたとご家族の疑問や不安に対し、真摯に傾聴し、いつでも相談できる体制を整えます
- 私たちは、あなたとご家族への丁寧な説明を心がけます
- 私たちは、研修や関連学会に参加し、最新の知識と技術を提供できうように努力します
- 私たちは、あなたが思う性と生殖に関する健康と権利を守り支援します
- 私たちは、職務上知り得た個人情報を適切に扱います
- 私たちは、ウエナエ産婦人科に勤めるすべての職員が誇りを持って働くことができる体制作りをします
Greeting
理事長あいさつ
当院は、初代院長である植苗福次郎が「より安全なお産」を目指し、昭和5年に産婦人科医院として誕生いたしました。
当時は助産院が主流だったため、産院はとても珍しかったそうです。
90年近く地域の皆様に支えられながら「安心・安全なお産」に全力を注いでまいりました。
それはお母さんと赤ちゃん2つの命にしっかりと向き合ってきた時間とも言えます。
時代は流れ、女性を取り巻く環境は大きく変化し、それにともない「お産」のあり方や、考え方も多様化してきました。
しかし、どんな時代になろうとも、女性にとってお産は命がけであり命の育みが変わるわけではありません。
これからも、「安心、安全」はもちろんのこと、お一人おひとりに「こころから満足していただけるお産」をめざし、スタッフ一同全力でサポートいたします。
また、女性特有の病気は年々増加、また若年化傾向にあります。
思春期の女性から年齢を重ねた女性まで、それぞれの年代でのライフステージにおいて、当院ができることはまだまだあると思います。
お産だけでなく、女性の一生にしっかりと寄り添える病院であることがこれからのウエナエ産婦人科が目指す「女性のための医療」のあり方です。
そして、次の世代へバトンをつなぐことが私の役割だと考えています。
今後も、皆様の信頼にお応えできるよう邁進いたします。